うちの子どもは、工作などの物づくりが好きなのでロボットプログラミングをやらせてみようかと思うけど、
・ロボットプログラミングの場合は、キット代にお金がかかりそう…
・通える範囲にロボットプログラミング教室がない。
・ロボットプログラミング教室への送迎が難しい。
・子どもが複数いるのでプログラミング教室に通うとなると予算が厳しい。
などが気になっていませんか?
そんな悩みの方にぴったりなのが、Z会プログラミング講座です。
子どもが大好きなレゴ(R)ブロック使ってロボットを組み立てながら、プログラミングを学ぶので楽しみながらプログラミング的思考を育むことができます。
●子ども向けZ会プログラミング講座の特徴は何?
Z会プログラミング講座with LEGO(R) Educationは、ロボット教室に行かなくも自宅で本格的にプログラミングが学べる通信講座です。
ロボット教材は世界的にも有名なLEGO(レゴ社)のブロックを使いますので、子ども達もはまってしまいますし、親の立場でも安心感があります。
ロボット学習用のレゴブロックは、市販されていますのでブロックセットを買うことができますが、それを買って自力でプログラミングを学習するには親御さんのサポートが必要になってきます。
そのサポートをZ会で培った学習ノウハウを使って効率的に学べるのがこの講座。
つまり、レゴブロックの楽しさと長年子どもたちをサポートしてきたZ会の学習ノウハウが上手く融合しているオリジナルのプログラミング講座なんです。
学習のコースは、学齢に沿った取り組みやすさを考えて「基礎編」と「標準編」とがあります。
・Z会プログラミング講座レゴ【基礎編】
基礎編で使うのがWeDo2.0と呼ばれるレゴブロックキットです。
推奨学年:小学1年生~小学4年生/全12回(1年間)
ヘリコプターやカエルなど身近な題材を中心にロボットを組立てて、動作のプログラミングを行います。
試行錯誤しながら思いどおり動かせるプログラミングを考えることによって、問題解決の方法や身近なテーマを単純化して課題を見つける力も養います。
ロボットプログラミングのキーは、レゴのキットWeDo2.0です。
このキットには、「スマートハブ」という心臓部のパーツがあり、これを端末のアプリと通信することでスマートハブにつないだモーターをWeDo2.0専用のアプリでプログラミングしたように動かすことができます。
基礎編では、ビジュアルプログラミングツールであるScratchなどは使いません。
また、モーション(動作)センサーやチルト(傾き)センサーをスマートハブにつなぐとセンサーからの情報を元に動作をプログラミングすることができます。
低学年からセンサーを使ったプログラミングを学べるのもいいところだと思います。
このキットを使うと、一般のレゴブロックではできなかった動きを伴う様々なロボットができるので、創造力も養われます。
項目 | 内容 |
授業料 | 5,093円/月(12ケ月一括払いの場合、4,329円/月) |
ロボットキット代 | 27,951円(初回のみ) |
学習時間目安 | 3~5時間/月 |
入会金 | なし |
・Z会プログラミング講座レゴ【標準編】
標準編で使うのがSPIKE™ プライムと呼ばれるレゴブロックキットです。
推奨学年:小学3年生以上/全12回(1年間)
標準編は、ビジュアルプログラミングツールであるScratchをベースにした直感的なプログラミングが可能となっています。
より多彩な表現が可能なキットを使って、小さな成功体験を積み重ねることによって、自分の力で問題解決ができるという自信を育てます。
ロボットプログラミングのキーは、レゴのキットSPIKE™ プライムです。
このキットは、小学校高学年から中高生向けに設計されたSATEAM学習セットです。
キットには特殊なパーツが多数付属しているので、いろいろなロボットを簡単かつ柔軟に組み立てることができます。
SPIKEプライムハブ、高精度モーター、距離センサー・カラーセンサー・フォースセンサーを使ってScrtchでプログラミングしたように動かすことができます。
センサーの情報量も多いので、基礎編より複雑な動きを制御できます。
項目 | 内容 |
授業料 | 5,800円/月(12ケ月一括払いの場合、4,930円/月) |
ロボットキット代 | 50,380円(初回のみ) |
学習時間目安 | 3~5時間/月 |
入会金 | なし |
●Z会プログラミング講座のレゴの口コミは?
Z会プログラミング講座を受講した方の声はどうなのかを調べてみました。
・子どもが大好きなレゴブロックを教材にしていて、授業料も予算内、子どももやりたいとのことで直ぐ決断しました。
・分からないところを大人がサポート、動かすときは家族みんなで楽しみます。
・最後まであきらめないで試行錯誤しながら完成に近づけるようになり、集中力がついたようです。
(引用:Z会プログラミング講座公式サイト)
●Z会プログラミング講座のメリットとデメリット
Z会プログラミング講座のメリットとデメリットをまとめてました。
<メリット>
・ものづくりとプログラミングの両方が楽しめる。
・自宅で好きな時間に学べ、送迎の手間がかからない。
・兄弟・姉妹がいればみんなで何度も使える
特に、兄弟・姉妹がいる場合は、共用できるのでものすごくコスパがいい教材と言えます。
また、ロボットを組み立てて、モーターやセンサーなどを使って動かすので、実体の動作に沿ったプログラミング学習ができますし、同時に算数や理科の学習にもつながります。
<デメリット>
・初期費用としてロボットの材料費がかかる。
・最初は親のサポートが必要
ロボットプログラミングの場合は、初期費用としてロボットの材料費がかかってしまいます。
でも、ロボットの材料費を5万円として12ヶ月分の月割りをすると、4,200円程度になります。
通学するプリグラミング教室の相場は月2回で1万円と考えれば、通信講座の場合はそれよりも安くすみます。
また、Z会のカリキュラムが終わった後も、いろいろな工夫した遊びを発展できできるのは、キットがあればこそです。
●Z会プログラミング講座の特徴・費用・口コミまとめ
Z会プログラミング講座は、通信講座であるため親御さんのサポートが必要になりますが、レゴが大好きなお子さんにはピッタリの教材です。
保護者用テキストもありますので、サポートできるか心配することはありませんよ。
その回の学習のねらいやテキストにある書き込み問題の解答、お子さんへの声掛け、アドバイスのヒントが書いてあるアンチョコがあるので安心です。
自宅で都合のいい時間に親子一緒にプログラミングを楽しむことができます。
ここで使用するレゴのブロックは、アマゾンなどでも購入できますが、プログラミングをサポートできない…という方は、まずは資料請求して検討してからでも遅くありません。
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